国際結婚や海外暮らしをしていると、よく話題にあがる「言語」のこと。今日は、我が家の言語事情を書いてみる。

かなり混ざってる我が家

そもそも、うちの家はかなり“混ざってる”と思う。

夫は、日常では英語とスウェーデン語がベース。
ロシア語もネイティブレベルで、そこに中国語、日本語が少し。さらにヨーロッパのいろいろな言語がちょこっと。

この前チャイナタウンに行ったときも、普通に店員さんと中国語で世間話をしていて、「ちょっと話せる」ってどのレベルなんだろうと思った(笑)
私からすると、完全に別次元を生きている人。

私は日本語と英語がベース。
スウェーデン語とロシア語は少しだけ。韓国語は単語レベルでちらほら。

夫と私は基本的に英語で会話してるけど、私は決して英語が得意なわけではなくて、まだまだ学ぶことがたくさんある。終わりがない〜(笑)

4歳の息子は、第一言語が英語。
そこに日本語とスウェーデン語が少し混ざる感じ。

こうやって書くとややこしいけど、家の中では基本、英語・日本語・スウェーデン語3言語が飛び交ってる状態。

息子の頭の中、どうなってるの?

息子は、そのときの気分や話す相手、話題によって言語が変わる。

英語で話しかけたのにスウェーデン語で返ってくることもあるし、その逆もある。大好きな車の話になると専門用語まで出てきて、そのときは英語が一番しっくりくるみたい。

おもしろいのが、ただランダムに切り替えてるというより、「この人にはこの言葉で伝わるはず」という感覚で選んでいるところ。

私には日本語で話していたのに、夫が入ってきた瞬間に英語に切り替えたりすることもあれば、私にスウェーデン語で話しかけてくるときは、私が理解できる単語をちゃんと混ぜて話してくる。

だから、彼の中では「言語」を分けているというより、知っている単語の中から相手に伝わるものを自然に選んでいる感じなのかもしれない。実際には頭の中で言語が混ざっている瞬間もあると思うけど、それでもちゃんと相手に届く形でコミュニケーションをとっている。

教えたわけじゃないのに、本当に子どもってすごいなと思う。

最近、日本語を増やしてる

家庭内では英語で話すことが多いけど、でも最近、やっぱり息子にも日本語をちゃんと話せるようになってほしいな、と思うことが増えてきた。

日本人としてのアイデンティティ”とか、そういう立派な言葉になると、なんかちょっと違う気もするんだけど。でも、日本語じゃないとうまく伝わらない空気とか、感覚とかもある気がして。たとえば「いただきます」とか、「おつかれさま」とか。あの独特のニュアンスって、英語に変換するとちょっと違うんだよなあ。

あとは、日本に住む親族とも日本語でちゃんと話せたらいいなとも思う。今はなんとなく通じてはいるけど、会話としてはまだ途中の感じ。

だから最近は、意識して日本語で話すようにしているし、テレビも日本語にしてみたりしてる。そしたら思った以上に吸収が早くて、あと半年くらいしたらかなり話せるようになっていそうな気がする。子どもの力ってすごいなあ〜。

そして、ついつい夫にも日本語で話しちゃったりして、夫の日本語力もぐんぐん向上中↗︎(笑)

そんな感じで、我が家はまだまだ多言語育児に奮闘中!

— Nana